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クアラルンプール・マラッカ・シンガポール|東南アジア縦断の旅、全記録

クアラルンプール マラッカ シンガポールの移動

2025年の夏、クアラルンプールを起点にシンガポールまでバスで移動しました。途中でマラッカに一泊する行程を選んだのは、単純に「移動を旅にしたかった」からです。飛行機なら2時間もあれば着いてしまう距離を、あえて数日かけて南下する。急がないこと自体が、目的のひとつでした。

この記事は、その旅に関連してGarage Bluが書いた記事を、旅の流れに沿って並べたものです。

目次

クアラルンプールで2泊する

Sama-Samaホテルのラウンジで夜明けを待ち、KLIAエクスプレスでKLセントラルへ向かいました。今回の拠点はヒルトン クアラルンプール。駅直結というのが選んだ理由のひとつで、エグゼクティブラウンジとプールでゆっくりするという目論見もありました。

ヒルトン クアラルンプール 夜のプール

バクテーは2日で2軒。1軒目は夕暮れ後にGrabでブキッビンタンへ向かい、久しぶりのSun Fong Bak Kut Tehで黒バクテーを食べました。やはり黒バクテーを食べると、マレーシアに来たという実感が湧いてきます。2軒目は翌日、前日見つけたAh Hei Bak Kut Teh。店ごとに味が違うのがバクテーの面白さです。

クアラルンプール 黒バクテー Sun Fong Bak Kut Teh

2日目はGhostbird Coffee Companyへ。少し外れにあるローカルなコーヒーショップで、観光地の空気とは違う時間が流れていました。夜はTaps Beer Bar。2015年12月以来10年ぶりの再訪で、店員さんと「10年前に来ましたよ」と話したのを覚えています。

夜はホテルのプールでまったりと、マラッカへの出発は翌朝。急がない2泊が、その後の旅の余裕を作ってくれました。

詳しくは「クアラルンプール滞在記 2025|黒バクテー・ローカルカフェ・10年前のバー」で記録しています。

マラッカで1泊する

KLからバスで約2時間。マラッカは街のスケールがコンパクトで、午後に着いても十分に動ける場所です。宿はCasa Del Rio Melaka。旧市街に近く、セント・ポール教会やオランダ広場まで歩いて行ける立地でした。

マラッカのオランダ広場 Windmill Dutch Square Melaka

夜はJonker Walkへ。にぎわいの中をゆっくり歩いて、店を覗いたり食べ歩いたり。KLとはまた違う、中華の夜市の空気がありました。

翌朝、街をゆっくり散策した後、バスでシンガポールへ向かいました。マラッカで1泊するだけで、移動が「移動」ではなくなります。

マラッカでの1泊については「マラッカ観光ガイド|クアラルンプール→シンガポール移動途中の1泊2日の小さな旅」にまとめています。

シンガポールへ到着する

マラッカからシンガポールまでは、国境越えを含めて約5時間。Queen Street着のバスを選び、そこからチャイナタウンの定宿Capri by Fraser China Pointへ向かいました。

シンガポール チャイナタウン Capri by Fraser

シンガポールの4日間は、Song Faのバクテー、Tiong Bahru Bakeryのクロワッサン、Jigger & Ponyのバー、ニョニャ料理、と食と酒を軸に動きました。後半はKATONGエリア、ムスタファセンター、Tapout Craft Beers、The Coastal Settlementと少し東へ足を延ばし、最後はDorsett Changi Cityに移ってChangi Beach Parkで飛行機の着陸を眺めて旅を閉じました。

シンガポール Changi Beach Park 飛行機

何度来ても、少しだけ外れた場所に行くたびにシンガポールの別の顔が見えます。

滞在の記録は「シンガポール滞在記 2025|定宿・バクテー・チャンギ東側。4日間の記録」で読めます。

移動を記録した記事について

この旅の移動に関わる実用記事も書いています。

KLからシンガポールへの移動方法は、飛行機・直行バス・鉄道・マラッカ経由の4択があります。それぞれの所要時間・費用・疲労度・体験価値を横並びにまとめたのが「クアラルンプールからシンガポールへ移動|直行バス・飛行機・鉄道・マラッカ経由を徹底比較」です。どの方法を選ぶか迷っている方には、まずこちらを参照してもらえると整理しやすいと思います。

実際に体験した記録が「クアラルンプールからシンガポールへバスで移動|マラッカで一泊する大人旅」。チケット購入からTBSでの乗り方、所要時間、費用まで、を実際の数字で記録しています。

国境越えについては別記事で詳しく解説しています。ジョホールバルでの出国、橋を渡り、ウッドランズで入国する流れは、初めてだと少し緊張するかもしれませんが、手順自体はシンプルです。「マレーシア→シンガポール国境をバスで越える方法|ジョホールバル→ウッドランズ完全ガイド」に、実際の流れや2回の下車、荷物の扱い、バスを見失わないコツをまとめました。

旅を振り返って

KLからシンガポールまで、飛行機ならあっという間の距離を、4日かけて陸路で移動する。それが非効率かというと、そうは思いません。マラッカに一泊したからこそ見えたものがあり、国境を自分の足で越えたからこそ記憶に残っているものがあります。

急がない移動は、旅の解像度を上げてくれます。

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