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Ducati 1098S レストア記 Day3|片持ちレーシングスタンドを選ぶ

J-TRIP JT-136 JT-135Jの片持ちスタンドをDucati 1098S用に買いました

Ducati 1098Sの引き上げより先に、レーシングスタンドを発注していました。これがあると整備が格段に捗ります。

Ducati 1098Sは片持ちスイングアームなので、普通のリアスタンドのように何でもいいわけではありません。これからカウルを外したり、足まわりや駆動系を順に見ていくなら、まずは安心して車体を触れる状態を作っておく必要があります。

今回は、Ducati 1098S用の片持ちスタンドをいくつか比較しながら、最終的にJ-TRIPを選んだ理由を整理します。これから1098系の整備を始める人や、片持ちスタンド選びで迷っている人の参考になればと思う。

目次

1098S用片持ちスタンドを調査

候補として見たのは、J-TRIP、ETHOS、BATTLE FACTORY、LighTechあたり。どれもそれぞれに特徴があって、単純に価格だけでは決めにくい。
今回、自分の中で重視したのは次の3つ。

1. 自分の1098Sでちゃんと使えること

前期型・後期型でシャフト径が異なるらしく、適合確認は必須です。本体だけでなく、シャフト側の適合まで含めて考えないと、結局使えないということが起きてしまいます。
年式差があるため、購入前に現車確認や車検証での確認が必要。

2. 今後の整備で気軽に使えること

今回の目的は、サーキット用の特別な装備を揃えることではなく、レストアを着実に前へ進めること。あまり気負わず使えて、整備のたびに神経質にならなくても良いものの方が、今回は合っていそうだった。

3. 買ったあとに迷いが残らないこと

道具側で余計な不安を増やしたくなかったので、定評のあるものにしておきたい。

Ducati 1098S用片持ちレーシングスタンドの比較表

メーカー価格感特徴印象
J-TRIP20,625円ネット上では定番感があり、サイトも分かりやすい。車輪の補修が可能。受け金具により多様な車種に対応価格と品質のバランスが良さそう。
ETHOS38,500円製品情報はやや追いにくい。リバーシブルがあるのは便利そう。リバーシブルは整備性が高そう。
BATTLE FACTORY36,300円しっかり感が強く、サーキット由来の雰囲気があるかっこいいが、今回の趣旨にはオーバークオリティか。
LighTech47,300円デザイン性が高い価格はかなり高め。

中古も見たが、今回はあまり惹かれなかった

ヤフオクやメルカリも一通り見てみました。それなりに数は出ているのだが、錆が多かったり、案外値段が高かったりします。基本的には室内利用なので、あまりサビサビなのはちょっと気分的にも宜しくない。

もちろん、中古を上手く買えれば良いしそれはそれで面白い。
ただ今回は、できるだけ気持ちよく1098Sを触り始めたい気分の方が強かった。入手までのタイミングも含めて考えると、今回は中古を探し続けるより、新品の方がしっくりきた。

最終的に購入したのはJ-TRIP JT-136

最終的に購入したのは、
ジェイトリップ(J-TRIP) ローラースタンド(カタモチ) レッド JT-136RD メンテナンススタンド
ジェイトリップ(J-TRIP) カタモチシャフト(ドゥカテイ1098コウキ) JT-135J
後期用の組み合わせ。納期も早かったので、Amazonで購入しました。

Ducati 1098後期用のリアスタンド J-TRIP JT-136とJT-135Jの開封写真。

決め手は、普通に使えそうで、価格も安いこと。何台もメンテナンスするわけでもないので、価格は重要です。
見た目だけなら、もっと惹かれる選択肢もありましたが、今回は、1098Sをこれから少しずつ起こしていくための道具として、ちょうどよかったと思います。

Ducati 1098後期用のリアスタンド J-TRIP JT-136とJT-135Jのパーツ一式の新品写真。

パーツ一式です。

Ducati 1098後期用のリアスタンド J-TRIP JT-136とJT-135Jを組み立て後の新品写真。

組み上げました。ホイールを止めるネジには一応モリブデングリスを塗布してあるので、動かしやすいかな?

今回特に参考になったのはD-EVOさん

今回かなり参考にしたのは、D-EVOさん。
1098系のメンテナンス記事が掲載されていて、大変参考になりました。多分今後もお世話になると思います。

Day3のまとめ

今回は、カウルを外したり分解を進めたりする前に、まず車体を安定して立てられる環境を整えた。
中古も見たが、今回は新品のJ-TRIPを選んだ。
結果として、この選び方でよかったと思う。レストア初期は、車体そのものだけでなく、道具側でも迷いを減らしておくと気持ちがかなり楽になる。

次のDay4では、いよいよカウル類を外してチェックしていく予定。

1年後の状態

写真のようにやはり傷がつきますね。でも、そういうものです。

1年後のJ-TRIPスタンド、キズがつくのはしょうがないですね。

1098Sの引き上げから読みたい方はDay1、Day2からどうぞ。次回のDay4では、いよいよカウルを外して中を見ていきます。Ducati 1098S レストア記 Day4|カウル類を外して内部をチェックする

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