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香港滞在記 2025|路面電車と土鍋ご飯、自分のルートがある街

ダナンを午後に出発し、ハノイを経由して、香港のホテルには深夜に到着しました。宿泊先はハーバーグランド香港。何度か泊まっているので、到着したというより「戻ってきた」という感覚があります。

最近はセントラルのような中心部を避けるようになりました。理由はシンプルで、徐々に香港の端の方を探索するようになったからです。中心を外れるほど、街の実際の生活に近づいていく感じがします。Causeway Bay周辺の、少し落ち着いたエリアの方が自分には合っている。ハーバーグランド香港は、MTRのFortress Hill駅から平坦で徒歩数分という立地で、移動の起点として使いやすいホテルです。部屋は広く、ゆったりと過ごせます。照明がやや暗めの雰囲気ですが、特に困ることはありません。

ここまでの旅はハノイ滞在記 2025|西湖・旧市街・エッグコーヒー。 4日間の記録ダナン滞在記 2025|リゾートとローカルの間で、 ホイアンへ半日に記録しました。香港はその締めくくりです。

hongkong ハーバーグランド香港 夜景
目次

ハーバーグランド香港で、実用的に押さえておきたいこと

ひとつだけ実用的な注意を書いておきます。変換プラグを借りるのに、現金でデポジットが必要です。香港の電源はイギリス式の三角プラグなので、変換プラグは忘れずに持参するか、チェックイン時に早めに借りておくことをおすすめします。

また、MTRのFortress Hill駅には、エスカレーターへの入り口に段差があり、大きなスーツケースがある場合は少しだけ手間がかかります。深夜到着だと気づきにくいので、覚えておくと良いでしょう。

この日はもう遅かったので、近くのコンビニで飲み物を買って終わり。ハノイでたくさんフォーとビールをいただいた後でしたから、軽く締めるくらいで十分でした。

翌朝、路面電車でFRENCHIESへ、そしてウェスタンマーケットへ

翌朝、 路面電車でFRENCHIESに向かい、コーヒーとクロワッサンをいただきます。この組み合わせは朝食の定番ですね。

香港 カフェ FRENCHIES コーヒー クロワッサン 朝食

そのあと、朝の繁華街の喧騒を抜けて、ウェスタンマーケット方向へ歩きました。昔の雰囲気を残している建物で、空気感が良い感じです。

香港 ウェスタンマーケット 歴史建築

栄記粉面と、DON DON DONKI、そして竹の足場

路面電車でホテル方向へ戻り、昼ごはんはCauseway Bayにある栄記粉面へ。香港らしい麺の店です。

香港 Causeway Bay 栄記粉面 麺
香港 Causeway Bay 栄記粉面 麺

そうそう、このエリアにはDON DON DONKIがあるので、日本のものが欲しい時、香港向けの日本のものをお土産にしたいときに非常に便利です。滞在中に一度寄るだけでも、買い物の選択肢が広がりますし、見て回るだけで面白いです。

香港 Causeway Bay DONDONDONKI

歩いていると、竹で組まれた足場を見かけました。香港ではスチールパイプではなく、今も竹が現役です。何度見ても目が止まります。(*火災前の滞在でした)

香港 竹 足場 建設現場

海底トンネルを抜けて牛頭角へ、未来的な歩道橋

この日は、人に会うためにバスで海底トンネルを通り、牛頭角エリアへ。ここをバスで通るのは初めてでした。このエリアは観光地というよりはビジネス街で、少し他のエリアと雰囲気が違いました。そして、この辺りの歩道橋はすごく未来的なのです。牛頭角のこの偉業街(Wai Yip Street)の歩道橋は、映画『恋の紫煙』の主役の男性の名前を取って「志明橋(Jimmy Bridge)」と呼ばれているようです。(香港政府観光局

油麻地で土鍋ご飯──興記菜館にて

油麻地へ向かい、土鍋ご飯——煲仔飯を食べにいきました。最近、香港では美味しい煲仔飯を探すのがひとつのテーマになっています。
以前の香港滞在では、香港島の東側、筲箕灣エリアにある紹華小厨で煲仔飯をいただきました。そのときの筲箕灣と石塘咀の煲仔飯食べ比べの記録は別記事にまとめています。今回は久しぶりに九龍側で食べたい。その気持ちの奥には、かなり以前に訪れた油麻地の四季煲仔飯の記憶がありました。

再訪にしようかと思ったのですが、今回はすぐ隣の興記菜館へ。牛肉の煲仔飯と空芯菜の炒め物を頼みました。

香港 油麻地 興記菜館

お店はかなり混んでいて、オーストラリアから来たと思しき家族のグループがテーブルを囲み、ビールをたくさん飲んでいたのが印象に残っています。そして、そこに私の空芯菜が、彼らのテーブルに運ばれていきました。もちろん、状況を話して別の空芯菜を出してもらいましたが、彼らに空芯菜がチャージされていたのかは、今も謎のままです。

香港 油麻地 興記菜館 牛肉 煲仔飯

肝心の煲仔飯の味はやや甘め。煲仔飯は店によってかなり違います。これはこれで好きな人には好きな味だと思いますが、自分の好みにはもう少し甘みが控えめな方が合うかもしれません。
美味しい煲仔飯を探す旅は、まだまだ続きそうです。

久しぶりの夜市を歩いて、MTRに乗ってホテルへ戻りました。

香港 油麻地 廟街 夜市

最終日の朝、Kennedy TownのWinstons Coffeeで

翌朝もトラムに乗ってKennedy Town 方面へ。目的地はWinstons Coffeeです。ここで朝ごはんとしてカプチーノ。でもこの日はクロワッサンはなし。

香港 Kennedy Town Winstons Coffee
香港 Kennedy Town Winstons Coffee カプチーノ

カプチーノのあとは、海峡沿いの通りを歩きながら散歩しました。港の光景と朝の空気が気持ちいい時間帯です。

香港 Kennedy Town 海峡沿いの通り
香港 Kennedy Town 海峡沿いの通り マンション群

トラムでホテル方面に戻る途中、唐記包點(Tong Kee Bao Dim)に寄りました。カプチーノだけだと少しお腹が空いたようです。点心を買って、その場でいただきます。小さな店ですが、こういう小吃があるのが良いですね。

香港 Tong Kee Bao Dim 点心

今回は滞在期間が短かったので、少し心残りはありました。それでも最終日は天気に恵まれ、ホテルからの景色が最高でした。

香港 ハーバーグランド 客室 眺望

帰りのキャセイラウンジで、旅を閉じる

空港では、顔認証が導入されていたり、近代化が進んでいる印象でした。

香港国際空港 自動化ゲート

諸々の手続きを終えて、大好きなキャセイパシフィックのラウンジへ向かいます。担々麺とシャンパン。これです。

香港国際空港 キャセイパシフィック ラウンジ 担々麺 シャンパン

ハノイへ向かう前にも、香港でこれを食べました。そして帰りにも、同じラウンジで同じものをいただく。往路と復路で同じ体験をすることは旅ではあまり多くないかもしれませんが、私にとってはこれがあると、旅がちゃんと閉じる感じがします。このために香港トランジットを入れている、と言っても過言ではありません。往路の前の担々麺やハノイの記録は ハノイ滞在記 2025|西湖・旧市街・エッグコーヒー。4日間の記録に まとめています。

香港国際空港 キャセイパシフィック ラウンジ ヌードルバー

香港国際空港は、キャセイの複数のラウンジに加え、アメックスラウンジやプライオリティパス対応のラウンジもあり、接続の時間を持て余しません。トランジットで使うなら、時間に余裕を持っておくと良いでしょう。

香港国際空港 キャセイパシフィック ラウンジ The Pier

ハノイからダナン、そして香港へと続いたこの旅の全体像は、ハノイ・ダナン・香港|アジア3都市をつなぐ、急がない旅の全記録にまとめています。

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